五島綾子

五島 綾子
(ごとう あやこ)
居住国 Flag of Japan.svg 日本
国籍 Flag of Japan.svg 日本
研究分野 化学
研究機関 静岡薬科大学
静岡県立大学
スイス連邦工科大学
母校 静岡薬科大学
主な受賞歴 パピルス賞(2007年
  

五島 綾子(ごとう あやこ)は日本化学者科学技術社会ナノテクノロジー論、環境科学環境マネジメント論)、科学史家学位薬学博士静岡薬科大学1980年)、博士(理学)名古屋大学1993年)。静岡県立大学経営情報学部教授大学院経営情報学研究科教授。

目次

概要

生い立ち

静岡薬科大学の薬学部にて薬学を学び、1965年に卒業した。薬学部の同期には木苗直秀谷澤久之三輪匡男らがいた。卒業後、そのまま同大学の化学教室にて助手として採用された。その間、パラオキシ安息香酸エステルについての研究を続け、その結果を「可溶化機構のゲル過法による研究――パラベンの可溶化機構の研究」と題した論文に纏めた。この論文により、1980年に同大学より博士号を取得した[1][2]

学究活動

静岡薬科大学が静岡女子大学静岡女子短期大学と合併して静岡県立大学に組織改変されると、国際関係学部にて講師を務める。その間、スイス連邦工科大学にて高分子科学研究所の客員教授にも就任している。1998年、静岡県立大学大学院の経営情報学研究科にて助教授に就任する。その後、経営情報学部と経営情報学研究科にて教授に昇任する。

研究

専門分野は化学であり、コロイド科学を中心とする分野での活動した。その後、ナノテクノロジーや疑似科学など科学技術と社会とのかかわりについての研究を行う。化学分野に関する科学史の著述も行っており、筑波大学名誉教授白川英樹を取り上げた著書がパピルス賞を受賞している。

略歴

  • 1965年 静岡薬科大学薬学部卒業
  • 1965年 静岡薬科大学薬学部助手
  • 1980年 博士号取得
  • 1987年 静岡県立大学国際関係学部講師
  • 1993年 スイス連邦工科大学高分子科学研究所客員教授
  • 1993年 博士号取得
  • 1998年 静岡県立大学大学院経営情報学研究科助教授
  • 2002年 静岡県立大学経営情報学部
  • 2002年 静岡県立大学大学院経営情報学研究科教授
  • 2007年 パピルス賞受賞

著作

単著書

  • 五島綾子著『ブレークスルーの科学――ノーベル賞学者・白川英樹博士の場合』日経BP社、2007年。ISBN 9784822245399

共著書

脚注

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関連項目

外部リンク

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